AWS UD Cloudパッケージクラウド導入に踏み切れない方へ |
2000年ごろから「IT」という言葉が普及し始め、20年が経ちます。「IT」は様々な進化を遂げて、今では、企業にとって欠かせないものとなっています。また、「IT」を利用するかどうかで、企業の成長度が大きく変化することも少なくはありません。その中で、2006年ごろから「クラウド」という言葉が出てきました。現代では、日本企業の半分以上がクラウド導入をしているものの、普及率としては高いとは言えません。その原因として、情報社会が進んでしまったことが挙げられます。クラウドに対する正しい情報、誤った情報が錯綜してしまい、クラウドに対する不安を払拭できない企業が多く見られます。弊社アンダーデザインはお客様の不安と向き合い、お客様に満足できるご提案をさせていただきます。
今後オンプレをクラウドへ移行を考えているものの
クラウドはまだ不安と考えている方は必見です!
2000年ごろから、「IT」という言葉は生まれ、もはや現代において、「IT」という言葉を知らない人はいない、というところまで浸透してきました。
それと同様に「クラウド」という言葉も、今や知らない人のほうが少ない、というのが現状です。また、現代の傾向として、ITインフラは、物理サーバー・物理ネットワーク機器(オンプレミス)を購入し、構築・運用する、という流れから、AWS・GCP・Azure(クラウド)を利用する、といった流れに変化しつつあります。数年後、数十年後にはクラウドを利用していない企業はない時代が訪れるのは間違いありません。
サービスというものは、B2Bにおいては、メリットがなければ浸透しません。これは、どの業界においても言えます。
例えば、Excel・Word・PowerPointといったものは、業務効率化というメリットがあるので、そこにコストを割きます。また、社内IT化は、申請や承認に割いていた時間や紙媒体を排除することで、コスト削減のメリットが見いだせます。
つまり、「クラウド」も浸透してきているということは、何かしらのメリットが見いだせるため、浸透してきているということです。
そのメリットは大まかに二つあります。コストと導入スピードです。
クラウドの思想として、利用した分だけ料金が発生する、というものがあります。これは、オンプレとは大きく異なる点です。というのも、オンプレサーバーとは、ある程度スペックに余裕をもたせて構築します。そのため、スペックを十分に効率よく使用できていない場合がほとんどです。その面、クラウドは、スケールアップ(サーバーのスペックを上げる)やスケールダウン(サーバーのスペックを下げる)が簡単に行えるため、必要なスペックを必要な時に利用するだけで良いのでコスト削減につながります。
もう一つは導入スピードの速さです。これは、オンプレサーバーの構築やリプレースにかかる莫大な負担を大幅に軽減してくれます。オンプレサーバーの構築やリプレースは、機材を購入するところから、要件定義、環境設定、テストなどといったことを行う必要があり、導入するのに、最低でも半年はかかります。それに対し、クラウドであれば、同じシステムの構築でも、半月かからない場合もあります。また、1度オンプレからクラウドに移行すれば、それ以降のリプレース作業が不要になります。なので、導入スピードが上がることで、大幅な負担軽減になり、業務効率化、コスト削減も見込めます。
だけど、やっぱりクラウドは不安、そう考える方もいらっしゃるのではないかと思います。情報化社会が進む中、正しい情報と間違った情報が錯綜(さくそう)するなか、クラウドはセキュリティが低い、といった誤った情報を認知している方も少ないと思います。また、頭ではクラウドのメリットを理解しているものの、導入となると、少しハードルが高くなるといったイメージを持っている方も多いと思います。
「今後、クラウドの導入を検討しているものの、現段階では、クラウドを導入せず、オンプレで構築やリプレースを考えている」お客様や、「クラウドについて、あまり理解しておらず導入が不安なので、オンプレで構築、リプレースを行いつつ、クラウドの正確な情報を提供してほしい」お客様、「オンプレで構築、リプレースを行うほうが良いか、クラウドを導入するほうが良いか、クラウドとオンプレを比較しつつ、どちらで行うか決定したい」お客様といった、クラウドとオンプレ、どちらにするか悩んでいる場合は、ぜひ弊社アンダーデザインにご相談ください。
アンダーデザインは、70年間のITインフラ構築の実績があり、クラウド(AWS)導入の実績もあります。その経験を活かし、オンプレでの構築からクラウドでの構築といったところまで、幅広く対応いたします。また、全システムをクラウドに移行するのは不安だから、スモールスタートで、一部だけをクラウド移行し、クラウドがどういったものか、実際に理解していただき、メリットを感じてくださったお客様に、それ以外のシステムをクラウド化するといったご提案も可能となっています。
お客様のクラウドに対する不安や悩みを解消しながら
お客様に満足していただけるご提案をさせていただきます。