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オンプレミスをクラウドに移行

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AWS導入事例:A社 コーポレートサイト(オンプレミスをクラウドに移行)

企業のコーポレートサイトを自社のオンプレミスの環境からAWSのクラウドの環境に移行した導入事例です。

企業のコーポレートサイトを自社のオンプレミスの環境からAWSのクラウドの環境に移行した導入事例です。アプリケーションロードバランサーにリプレース、かつ証明書の発行をACMにて行うことによって、セキュアなSSL通信を低コストにて実現できます。

リプレース詳細内容

Webフロントサーバー 常時8台が稼働していたWebフロントサーバーを EC2 インスタンス にリプレース。平常時は4台のミニマム稼働でランニングコストを抑え、ピーク時にはオートスケーリングで最大8台までスケールアウト。
ロードバランサ― ロードバランサ―をアプリケーションロードバランサーにリプレース。さらにRoute53へドメインを移管。ACMで証明書を発行し、ロードバランサ―を利用してセキュアなSSL通信を実現。加えて、高額な証明書コストを削減。
DBサーバー RDS のマルチAZ構成で障害発生時には自動でフェイルオーバー。
バックアップサーバー S3 ストレージに 各 EC2 インスタンス と RDS のスナップショットを自動保存。
監視サーバー CloudWatch でCPUアイドル状況をモニタリング。CloudWatch エージェントで吸い上げたログをインサイトで分析し、ダッシュボードで効率管理。
UPS awsでは停電対策をはじめとした災害対策、事業継続に関した対策を講じている為に必要なUPSが不要に。

AWS導入の流れ

ヒアリング 訪問・環境の調査 見積もり アカウント開設 環境構築 テスト・運用開始

ステップ1(ヒアリング、訪問・環境の調査、見積もり)

お問合わせいただいた内容に関して、1営業日以内にご希望の連絡方法にて、担当者がお返事いたします。その後、必要に応じて具体的なお話を伺い、訪問・環境の調査を行った後に、見積もりを作成いたします。

ステップ2(アカウント開設、環境構築)

他社ではこの環境構築のなかの物理的な工事を他社に下請け依頼する会社がほとんどです。
自社の光回線とプロバイダーサービスを保持しておりますので、迅速に対応できます。弊社では、この部門を自社内に持つことによって、コンサルと実作業を社内完結が可能となっております。そのため工期などが短く、またコミュニケーションギャップが生まれることもございません。

ステップ3(テスト・運用開始)

AWSのテスト運用を通し、最終的な環境チェック(1週間ほどの試運用)ののち社内運用の開始となります。またAWSにかかる請求などを弊社で代行しすることも可能です。