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GWにDeepComposerを使ってみた

2020年5月21日

こんにちは、アンダーデザインの尾谷です。

 

みなさん、2020年のゴールデン・ウィークはどのようにお過ごしになられましたでしょうか。家キャンプをされましたか?あるいは積みゲー (買ったけどプレイせずに 積み上げられるようにて放置されたゲーム) をクリアされましたでしょうか。

 

 

僕は 3 月中旬からほぼ大阪の自宅にて、リモートワークでお仕事をさせてもらっていました。そのため、ゴールデン・ウィークに関しても帰省に対する「東京コロナ差別」の非難を受けることもなく上の写真のように家族と共に楽しく過ごせました。

息子たちと一緒に絵を描いたり、ジグソーパズルを作ったり、モノポリーやカルカソンヌをプレイしたり…不謹慎な発言かも知れませんが、コロナが無かったら人生で息子たちとこんなに長く生活を共にする機会は無かったので、リモートワークを英断してくれた会社や帰省を受理してくださった上司には本当に感謝しております。

 

息子たちと AWS DeepComposer でも遊んだので、そのときの様子を投稿させていただきます。ただ、その前に AWS Deep Composer について簡単にご紹介をしておこうと思います。

 

AWS DeepComposer とは?

 

 

AWS DeepComposer は、簡単に言うと「打ち込んだメロディに伴奏が自動で付与されるサービス」です。

 

上の写真に写っているのは MIDI 互換キーボードです。このキーボードを使って音を奏でるのですが、DeepComposer コンソール上には仮想鍵盤が表示されるので必須ではありません。

 

そして、この音楽に伴奏を付与する部分には機械学習が使われています。

 

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